obj.load("text") - /AviUtl

obj.load("text")

code:lua

obj.load("text",text,speed,time)

table:

型説明既定値

#2 string 読み込む文字列

#3 number 毎秒何文字表示するか 0

#4 number ↑時間

概要

テキストを読み込みます。事前にobj.setfontを使うことでサイズ・フォント等を指定できます。

また、読み込まれたテキストは自動で中央揃え［中］になります。

この関数は、テキストオブジェクトには使えません。

使用例

1.

code:Lua

obj.load("text","abc")

obj.draw()

文字列"abc"を読み込み、描画します。

2.

code:Lua

obj.setfont("メイリオ",100)

obj.load("text",tostring(obj.time))

obj.draw(obj.w/2,obj.h/2)

テキストを左揃え［上］のような位置に表示します。

3.

code:Lua

obj.setfont("メイリオ",100)

obj.load("text","1234567890ABCDEF",2,obj.time)

毎秒二文字の速度でテキストが表示されます。

関連

rikky_module.textload

obj.load(string)